蟹 しゃぶしゃぶで新生活スタート

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進歩のマーク蟹 しゃぶしゃぶ


いよいよ蛤が季節になるということで、蛤しゃぶしゃぶで有名な桑名の名店に行ってまいりました。
創業80年だそうです。





口取りは上段左から時計回りに蛤、マグロと新玉 、トマトの生ハム巻き、ちまき、蟹の湯葉巻き、空豆、蛸ビックリマーク




蛤は貝の年輪で何年物かわかるそうです。


しゃぶしゃぶは4年ものです。





漫画「美味しぼ」にも出てくる、名物お姉さんが軽快なトークでサーブしてくれます。





来ました音譜信じられないくらい旨味が口の中で爆発します。
ジューシー!




これを三回繰り返します。
一杯目より二杯目が蛤の出汁が出てどんどんうまくなります。
柚子胡椒、すだち、一味が用意されてますが、蛤の旨味が強いのでそのままでもどんどん食べちゃいます。



焼き蛤アップこの大きさは7年ものです!とにかくジューシーで柔らかくツルっとしていて芳醇です。
優しく噛んでいくと旨味がこれでもかというぐらい出てきます!焼き蛤は味の濃いアブラガイだそうです。





六月が旬、ど真ん中なのですがこの時期の、ややさっぱりしている時期のファンもたくさんいるようです。


蛤のお出汁に葛切りビックリマークブラックペッパーがいいアクセントに!





天ぷらビックリマーク海苔は桑名産!




たっぶりネギと三つ葉と木綿豆腐ビックリマーク




雑炊アップここまで30個分くらいの蛤の旨味が出てるお出汁をお米がパンパンに吸ってるので、不味い訳がないです!三杯おかわり音譜




茎玉露のパンナコッタビックリマーク




関東で食べる外湾の蛤に馴染みのある者としては内湾の大和蛤のパワーを見せつけられました。
結局トータルで1キロくらい食べちゃいました!年に一度の恒例行事に決定です。







蟹 しゃぶしゃぶの魅力に参っちゃった!



暑さも和らぎ、少しづつ秋へ。

夏を振り返ると、
どうやら今年は和食ブームだったようで、
家ごはんは、和食率高め。

年々、日本酒が好きになってるからかも。

簡単にまとめた7,8月の家ごはん。
和食編。

7月の始まりは友を招いて3人ごはん

夏野菜の冷やし鉢

使いやすい小ぶりな冬瓜が
今年はよく出回っていたので。


夏の定番。
鮭は、揚げ焼きにして南蛮漬けに。




立派なズワイガニの差し入れ。

半分は、生のお刺身で。
後半から軽くしゃぶしゃぶして。

トロける美味しさ。
蟹と日本酒、最高の組み合わせ。

蟹がメインなので、他は軽いものを。
出雲のお蕎麦には、鬼おろしを乗せて、
スッキリさっぱりと。



厚切りの鮭は、しっかり目に
粕漬けに。
鮭の油分が旨味に変わって美味しい。

この日は、夏の好きなお野菜の
そうめん瓜を麺仕立てにして。

そうめん瓜、そうめんカボチャ、金糸瓜。
spaghetti squashと呼び名は色々。
茹でてほぐす作業も楽しくて好き。

お土産で茗荷たけという
細長い茗荷を頂いたので、豚バラで巻いて。

さっぱり豚しゃぶに、
新生姜ごはん。

もち米衣の焼売。

結局二回くらいしか作らなかった
冷やし中華。
いつもお醤油ベースのタレで。

 
千切りジャガイモは、水に晒してから
サッと茹でて冷水にとってシャキッと。
させてから、お浸しに。 この日は、たっぷりのとろろ昆布を乗せて。

ししゃもは漬けない、南蛮漬け。
お野菜はシャキシャキのまま。

和風ステーキサラダは、ポン酢ベースのソースをかけて。

小さなおかずを
籠のお弁当箱に詰めて。
この日は、水茄子(ベジタベ)も見つけたので、
千切り紫蘇とお醤油たらりと和えて、
さっぱり箸休めに。

生マグロのすき身をヅケにして鮪丼。
(高島屋にて)
とろっとトロける美味しさ。


白ゴーヤの酢の物。
茗荷と共に2杯酢で。
夏は2杯酢の方がさっぱりしてていい。


里芋は、皮ごと茹でて(または蒸して)から、
梅肉と山葵と葱や紫蘇と和えて。
お好みでマヨネーズやお酢や塩で調整。

冷たいものが多かったかもと思って、
牛テールと冬瓜の煮物。
テールスープを吸った冬瓜が美味しい。


おかず紫蘇味噌を乗せたおにぎりを
お弁当箱に詰めて。

夏に母がよく作ってくれてたおかず紫蘇味噌。

油で、玉ねぎをしっかり炒めてから、ジャコ、
味噌、味醂、砂糖を入れて炒め練り上げて、 
たっぷりの紫蘇(この量で50枚程)を入れる。
粗熱が取れたら冷蔵庫で保存。
お好みで茗荷や鰹節を入れても美味しい。

ごはんが何杯でも食べれちゃう。
これぞ無限ごはん。
冷奴に乗せるのも美味しい。


 
ウマヅラハギがあったので、
身は煮付けに。
アラは潮汁に。

潮汁を作る時はガンガン沸騰させて、
出てくる灰汁を全て取る。
すると最初は濁っていた汁が
どんどん透き通った汁に。
骨からいいお出汁が出るので、
味付けは薄味に。
少しのお塩にお醤油を1,2滴くらい。


お刺身のホタテは、貝割れ大根と絡める為に
縦に切ってから、お醤油とごま油と和えて。
甘いホタテとピリッと辛い貝割れ大根がよく合う。

ウマヅラハギ(高島屋にて)は、肝もあったので、
肝は硬くなりすぎないように、最後に入れて。
白身系のお魚の煮付けでは、たっぷりの酒、
味醂、醤油。 薄切り生姜。
水や出汁で煮ず、酒で煮る。
短時間で仕上げに追い味醂を入れて、
煮汁は、トロリとしたら理想的。

一昨日の牛テールと冬瓜のスープが残っていたので、キノコとカレー粉を足して
カレーつけうどんに。


親指ほどの細さのミニミニ蓮根。
ピクルス、炒め物。 焼き物に。
秋刀魚は冷凍保存してる実山椒とお酢で煮て。


ミニミニ蓮根の豚バラ巻き。
甘辛ダレで。


ちょっと長くなったので、
和食後編へ…

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